FIAT５００のご紹介です。エンジンチェックランプが点灯し入庫されました。

テスターにて点灯原因を診断をしていくと、アクセルペダルのポジションセンサーエラーを検出しました。

ポジションセンサーはアクセルの踏み具合を電気信号としてコンピュータに知らせる役割を果たしており、アクセルペダルの付け根にあります。

センサー単体での供給はなく、アクセルペダルASSYでの交換となりました。

最近のクルマはコンピュータにて制御している物が多く、単体での供給可能な部品が減ってきているように感じます。

アクセルペダル交換後走行テストを行います。チェックランプの点灯もなく、無事作業完了です。ありがとうございました m(__)m