エイブルカーからのお知らせ

フォード エクスペディション フロントカメラ・サイドアンダーカメラ取付

最近陸運局で話題の!?サイドアンダーミラーについてお話します!

平成19年1月1日以降に製作された車両について、道路運送車両法の保安基準第44条の適用を受け、いわゆる「直前直左確認鏡」の装備が車両の状態によって必要となりました。

具体的にいうと、直視や鏡やカメラとモニターの組み合わせの装備等によって、自動車の直前や直左(左ハンドルの場合は右側面)にある障害物を運転席で視認できるようにしないといけないという保安基準です。車両の前面および運転席の反対側の側面に接触している、高さ1mで直径30cmの障害物が視認できないと保安基準不適合となります。

車高の高いSUV車などはどうしても死角ができてしまいます。国産車の場合サイドアンダーミラーが装着されているため適合していることが多いのですが、輸入車にはミラーの設定が無い場合もあり、カメラ等の取付が必要になります。
ちなみに、フロントやリアにカメラを装着した場合、前進にかかるカメラについてと、後退にかかるカメラの画像は、その画像を確認する場合、運転席で容易に切り替えできるものは適合していると判断されるので、モニターは1つでも表示切り替え機を運転席で容易に操作できるようにすれば適合します。

今回は、フォードエクスペディションの前方・右側にカメラを設置し、社外ナビに映像を写すことになりました!

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↓サイドドアミラーに取り付けたカメラはこんなカンジです

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↓こちらはフロントカメラです。

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「自分の車は保安基準に適合しているんだろうか?」「カメラを取付なければいけないんだけれど・・・」等、気になっている方いらっしゃいませんか?是非お気軽にご来店くださいm(__)m